鳴き声はめー

オリエンタルラジオ・RADIO FISHファンのブログ。

2008年11月オリエンタルラジオ株式総会

<<この記事は他で書いていた過去記事のサルベージです>>

2008年11月29日(土)


栃木(宇都宮)の業に行って参りました。

そのエンディングトークが大変興味深く、 我々ファンが聞きたかったことにいろいろ答えてくれていたのでレポを。 
メモっておらず、記憶のみなので質問順などいろいろ違うかも。 

【エンディング】 

敦彦: 
自分達はずっと業を続けていきたい気持ちだけれど、 
吉本的にはこの12月で区切りということで、 
それ以降に関しては決まっていない。 
吉本とやり合わなくてはいけない。 
そういうこともあって、今日はちょっと長めにネタをやりました。 

最後だということで、質問に答えてみようかと思う。 
他の場所でのアンケートで、要望があった。 
それは紙に書いて・・みたいなことを想定してたのかもしれないけど 
思いつきだから直接質問を。 

■Q1 

 中田さんのあの服、洗っているんですか?毎日着ていますが。 

敦彦: 
 洗っている。洗濯機に入れればすぐ洗えるから浴室で干して・・・。 
 乾燥機に入れるとしわしわになるから嫌。 
 でもTシャツとかは3日くらいは大丈夫だと思っているけれど。 
 (慎吾:季節によるけれどね。) 
 俺だってビッショビショのやつは着たくないよ。 
 だから、まぁ洗っています。 
客: 
 他のローテーションとかは? 
慎吾: 
 毎日着てたよね。 
敦彦: 
 連投連投だよね。高校球児。 
 TシャツでA、Bあるとすると、少しはAの方がBより好きとか 
 差があるから、Bを着る日は若干テンションが下がる。 
 Aの方が好きなのに。だから毎日Aを着たい。 
 A~Eまであったら、Eの日なんてガッカリ。例え1軍でも。 
 あと、着回し1週間とかパニック。 
 だから同じもの着る。 
客: 
 Tシャツ寒くないですか? 
敦彦: 
 でも最近は(例のジャージから)変わった。 
 まずヒートテック着てる。 
 自分で買ったんじゃなくて母親が送って来た。 
 その上にロンT。で、革のジャケット。ジーンズにブーツ。 
 最近ちょっとチャリをお休みしようとしていて(その格好)。 
 なぜなら、太ももがパンパンになってくるから。 
 (敦彦と慎吾で敦彦の太ももを触る) 
 (オビラジのスタッフさんでチャリ乗ってると 
  太ももが太くなるエピソードとか、 
  敦彦の下半身が鍛えられているというエピソードを話す<割愛>) 
慎吾: 
 下半身が強いんですよ。(下品なジェスチャー) 
敦彦: 
 ・・・下品。 
 慎吾くんをどう形容するかって思ってたけれど今わかった。「下品」。 

■Q2 

 答えられない質問かもしれませんが、∞は・・? 

敦彦: 
 ∞というのは吉本が新規事業のために作り出した、 
 ネット配信などコンテンツビジネスのための 
 新しいビジネス形態の実験的な場。 
 コンテンツ作りのためライブは無料でやるというシステムだった。 
 事業に関してはCSやったり、ネット配信したりと変わってきて、 
 とりあえず、それは終焉。 

 ホールに関しては、大阪のbaseみたいにしていきたいと吉本は考えている。 
 TVとか出る前の若手の芸人を育成する場として。 
 だから今1部2部∞でMCをしている芸人は皆卒業。 
 ルミネに出させるという形。 
 僕らは世代的には∞に残れる世代だけど、 
 今のMCは総取っ替えだから・・ 

 ただ、ホールはライブやイベントの会場として僕らが 
 使うというのは出来る。 
 今までみたいに無料ではなくなってしまうけれど。 
 業も今後どうなるのか、∞終了後との兼ね合いや、 
 このスタイルで続けるのか、開催地もどうするのか 
 吉本と話し合わないといけない。 
 トークライブとか・・。 
 本当にこれからだから、要望あったらアンケートに。 

■Q3 

 慎吾さんのお母さんは元気? 

慎吾: 
 元気。美容院とか、たまに東京来ては満喫している。 

■Q4 

 慎吾さんのブログ、今大変な事になっていますよね。 
 他の芸人さんはコメント欄を封鎖したりしていますけれ・・・ 

慎吾: 
 (食い気味で)しないよ。 
敦彦: 
 慎吾くんは気にしないから。 
慎吾: 
 心配しないで大丈夫。 
 この前は「藤森は臭い。だからあっちゃん可哀相」とか書かれた。 
敦彦: 
 慎吾いい匂いするけどね。 
慎吾: 
 荒らしって何やってるんだろうね。どれだけ時間割いてるのかな。 
 一晩中とかでしょ。 
敦彦: 
 どういうつもりなんだろうね。慎吾と遊んでるつもりなのかな。 
 「ウェーイ」(ちょっかい出すみたいな感じで慎吾を小突く) 
慎吾: 
 反応はしませんよ。 
 でもいつか「このクソが!」って言ってみたいとも思います。 
 お尻の写真とか載せて。 
敦彦: 
 それは俺がピンになるだけだよ。謝罪会見開くことになるよ。 
(そのくだり、2人でミニコント) 
慎吾: 
 コメント書いてくれている人っているのかな? 
(客、挙手する) 
敦彦: 
 でも、荒しが書くとせっかく書いたちゃんとした 
 コメントが流れちゃうわけでしょ。 
慎吾: 
 でもみんなは名前入れてコメントしてくれてるよね。 
 荒らしの人は名前入れてないですから。 

■Q5 

 中田さんの文章・・ブログとかもありますが、最近ないので 
 今後文章を読む機会はありますか? 

敦彦: 
 文章を書くのは好き。 
 でも、文章を書くとそれに集中してしまう。 
 ブログとか長文になって、書くとそれだけで仕事した気になってしまう。 
 いろいろ吐き出して、クリエイティブな部分が満足してしまう。 
 それは違う。 
 だから、ブログはお知らせとかの内容になってしまっている。 
 慎吾のような、日常的なブログが書ければいいのかもしれないけれど 
 そういう書き方が出来ない。 

 他の芸人さんで音楽やったり、小説書いたり絵本書いたり 
 違う分野に手を出している人達もいるけれど、 
 自分は、まだ他のことに手を出すべきじゃないと思う。 
 お笑いをしっかりやって、40過ぎてからやるとかで。 
 正直、違う分野をやってそれで「笑いが取れるの?」と思ってしまう。 
 笑いになるならいいけれど・・・だから絵も好きだけど 
 ネタとしてやりたかった。それがYOSHIYASU。 

■Q6 

 コントはやらないんですか? 

敦彦: 
 コントとか漫才とか大喜利とかいろいろあるけれど、 
 全てを出来るという芸人はいない。 
 それは例え大御所の天才というような芸人さんでも。 
 KOC出たけれど、逆に失礼かな。と思った。 
 漫才師がやるコントは正直あまり見たいと思わない。 
 コントをやるならコント師がやるのを見たいと思う。 
 逆にM-1コント師が出てきて、基本的なスキルの高さがあるおかげで 
 勝ち上がってきても準決勝までしかいかない。 
 コントと漫才は別の演芸。 

 この世界に入ろうと思ったきっかけが、バイトの休み時間とか 
 家で慎吾と2人で喋っているそれが楽しくて、 
 ずっと2人でやっていきたいという思いがあって、 
 別に演技をしたいとかはない。 
 だから、なにを極めたいのかというと、漫才になる。 

■Q7 

 高知公演の前に慎吾さんがブログを更新して、 
 後に中田さんが更新してましたけど 
 あれは何かあるんですか?偶然ですか?(←聞きたいところの意図が分からん 

敦彦: 
 偶然意外に何があるの? 
慎吾: 
 まぁ、俺が頻繁に更新してるから、あっちゃんが更新したら被るよね。 

 



以上。 
Q2、Q5、Q6は本当に我々ファンが株主の 
株主総会のような感じだった(笑 


後、最後に敦彦が 
「解散は絶対ありえません」と言っていたのが嬉しかった。 
けど、どんな前後関係での発言だっけ?